≪134試合目のスタジアム観戦  (Jリーグ ホーム博多の森 110試合連続観戦となりました)≫

2010年3月6日(土) J2第1節 ○アビスパ福岡3−1ヴァンフォーレ甲府 レベルファイブスタジアム
13:04キックオフ  主審:今村義朗氏  くもり(13.4℃)  7,653人(淋しかね〜)
得点:≪福岡≫田中佑昌(52分、68分)、永里源気(85分)
    ≪甲府≫パウリーニョ(90+4分)

シュート:15(甲府=4)
コーナー: 4(甲府=2)

FW:高橋泰(9)                
   ジャンボ(19)              
MF:永里(14)、佑昌(11)
   中町(15)、末吉(22)
DF:中島(17)、田中(5)、丹羽(6)、山形(3)
GK:六反(23)

<選手交代>
(74分)中町→鈴木(8)
(85分)高橋→吉原(18)
(87分)佑昌→岡本(16)
(控え)久藤(7)、柳楽(13)、山口(2)、神山(1)

<警告>佑昌(1)、中島(1)、(甲府=3)

イヤー、我がアビスパがシュート5じゃなく15本よ!(甲府の4にも驚きやけど)

ナカジーのいやらしいミドルでスイッチが入ったんか、皆良う打ってくた。
ナカジーは佑昌の2得点目の素晴らしいクロスや体を張ってのディフェンスと良い方のナカジやったね〜。

佑昌が良かったのは勿論やけど、Wボランチのバランスが良かった!
マチはクレバーさに熱いハートを備えた良い選手やし、スエは危険察知能力が高いというか先廻りした動きで相手の
チャンスばよう潰してくれたね〜。
「久藤ちゃんが出とらん」ことを忘れさせる位、良い出来やったね。
(でも、久藤ちゃんは久藤ちゃんなんよね。待ってるけんね〜!)

DF陣はキャプテンマークで20%パワーアップした大輝と、4バックに慣れたマコちゃんを中心に頑張ってくれたよね〜。
最初はイマイチだった辰ちゃんも途中からは良くなってきたしね。(1失点は全員与えた失点やもんね。勉強代やね)
大きな怪我も無かったと思うんで、アウェイやけど次節札幌にも勝って波に乗りたいよね〜。

ただ、甲府は「どうしたん?」と言うくらい今までの甲府と違ったと言うか酷かったね〜。
中盤飛ばして前に当てるだけやし、あれだけ両サイドバックが上がらんかったらね〜(上げられなかった?)
両サイドのメンツが去年と違うやんか。
前線におる個人の能力頼みで、組織で戦う感じにはじぇんじぇん映らんかったね〜。
まあ、直ぐに修正してくるやろうけど、金信泳が最初からじゃなかったのも助かったね〜。
パウリのあの位置でのFKは甦るもんがあったよ。凄かったもんね。(京都のイメージが強いもんで)

ホント、良いスタートが切れた!
このまま行きたかね〜!

※10時30分に駐車場に到着いた。(広いところ停めた。FREEDで初参戦)

年計 リーグ(H) リーグ(A) 天皇杯 ナビスコ 入替戦
2004年 9 8 1 5 2 2
2005年 25 22 3 - 13 8 4
2006年 23 17 1 1 3 1 5 8 10 J1
2007年 25 23 2 × - 13 2 10
2008年 24 21 2 1 - 11 6 7
2009年 27 25 2 - - 9 9 9
2010年 1 1 - - 1 0 0
総数 134 117
10 2 3 2 57 35 42
リーグ(レベスタ)連続観戦=110

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