≪スカパー観戦≫
2008年9月20日(土) △アビスパ福岡1−1ザスパ草津 正田醤油スタジアム群馬
13:03〜 主審:今村 亮一 晴 31.5℃ 2,810人
交代
FW:ハーフナー・マイク、大久保 マイク → 佑昌
MF:久永、布部、城後、久藤 久永 → 中払
DF:山形、宮本、丹羽、北斗 城後 → タレイ
GK:吉田 サブ : 長野、六反
得点 : 後藤(26分)
大久保(73分)
12勝9分13負 勝点45(9位)
勝てんかった。
この時期の13時キックオフというだけでなく、普段より高くなったあの気温での試合は選手達辛かったろー
と思うけど、TVの越しに感じた事は「点を取る為のサッカーじゃなく、取られる事ば恐れたサッカー」ば前半は
しよった気がする。
それだけ守っとうとに、まさかの失点やもんね。(二人で挟んどった背が低い鳥居塚に綺麗に落とされて後藤の
反転シュートば決められてしまうとは・・・)
点を取れせなんためにもっと中盤でボールば落着かせないかんかったよねー。
それでも、後半勝負でなんとか逆転ばと信じとったけど、後半立ち上がりのアビスパの時間帯に決めきれんかった
のが最後まで効いたねー。
ナゼにゴール前でダチョウ倶楽部よろしく「どうぞどうぞ」ってなるとかいなー。
コース消されとった?だけん打てんかった? それでも打たな!
相手ボールばカットしたハライからのパスを受けた久藤ちゃんが、倒されて得たPKば大事にジャンボが決めてくれた
けん良かったけど、あれが無かったら「負け」やけんねー。
ジャンボ、二桁得点おめでとう!
しかし、PKって体に良くないねー。見よう自分があれだけドキドキするんやけん蹴る選手はどんな感覚なんやろか?
オシムさんの言葉の後やけん北斗の覚醒に期待したばってんイマイチやったねー。(切り込むとこはいつも良いとばってん)
勝てんかったけど、残り8試合何が起こるか判らんけんね!
可能性がある限り持っとう力ば100%、いやそれ以上出して全試合に挑まないかんよ!
とにかく、最後まで全力で!