2008年7月13日(土) J2第26節 対 徳島ヴォルティス  ○2−1  レベルファイブスタジアム
19:03〜    主審:小川 直仁   晴れ    28.1℃   9,193人   スタジアム観戦:96試合目

                                    交代選手
 ハーフナー・マイク(20)     黒部(9)           マイク → 大久保(19)
                                  黒部 → 田中(11)
タレイ(8)                 久藤(7)      城後 → 中払(15)
      城後(10)    布部(6)              控え : 長野(5)、吉田(22)  

中島(17)                 北斗(14)     得点 :       倉貫(10分) 
      山形(3)     宮本(2)                  久藤(44分)         
                                          大久保(84分)     
          神山(1)                      
                                   

     9勝5分11負   勝点32(8位)


勝ったー!
篠田監督初陣での勝利!

まだ完全じゃないけど、俺らのところにアビスパ福岡が戻って来たー!。
篠さんの為にという気持ちで選手全員がよう闘ってくれたね。
篠さんは選手とサポーターをしっかり見てくれとうよ。
篠さんの男泣きは、自分の記憶に刻ましてもらいけん。

前半はDF陣のラインコントロール混乱、両SBの不調(北斗悪かったね)、中盤の落ち着きのなさ(無駄に動き
よった感じ)なんかで「どげんなるんやろ?」やったけど、悪いなりにもなかじーの仕掛けが効いてPKば取ると
、我らの久藤ちゃんが落ち着いて同点ゴールば決めてくれた。(ドキドキし過ぎて、良く見れんかったよ)

後半は、ジャンボが入った事でボールが落ち着き(ジャンボの動きばマイクも見とかな)自分達の流れで試合ば
進める事が出来たね。
佑昌の魔法の左足から送られたワンバンクロスばゴールしたジャンボに大興奮した後は「とにかく守り抜け!」と
願っとった。
篠さんの采配が当たり試合ばものにすることが出来のは、もの凄く大きかね。
「今日の1勝は目の前の1勝かもしれないけど、われわれ選手にとって大きな1勝です」
我々選手の言葉にスタンドも直ぐに反応し「やっぱ気持ちは選手なんやね」と嬉しかったし、我々サポーターにとって
も大きな1勝となった。

インタビューでは、ミキティも篠さんも泣いとんやろーと思っとったらその通りやったようでやね。(笑)
今度は笑顔でスタンドに勝利の報告に監督も来て下もらわないかんね。

ヒーローば待つ皆の姿、スタンドと一緒に「アビスパフクオカ」を歌う姿、そしてもう一度サポーター席前でのパフォー
マンスと、博多の森は最高やった!(嬉しくて泣きそうやった)

やっと、俺らのアビスパが動き出し勝利たけど、内容的には、個人そして連係ミスも沢山あった試合やった。
個人は(肉体的、精神的)疲れからやと思うけん、一週間でキッチリ調整し、連係ミスはお互いに意見ば出しあって
曖昧にせんでしっかりつめてもらわないかん。
次節も楽しみにしとーよ。

SHEIがサポーター席に走ってきて挨拶した時のスタンドの雰囲気は感動的やったね。
どこにおっても愛される選手やね。(ただ、ヒーローインタビューとかぶったのがねー(笑))

美濃部さんにやっと勝ったー。


※16時20分にスタジアムに到着、車はベストポジション。席は前回と同じでセンターライン1列横をmamaさん達が
とってれくれとった。  観戦はいつものメンバー。

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