≪スカパー観戦≫
2008年6月15日(日) △アビスパ福岡1−1サンフレッチェ広島 広島ビッグアーチ
19:04〜 主審:今村 亮一 晴 18.4℃ 6,395人
交代
FW:大久保 鈴木 → タレイ
MF:鈴木、北斗、田中 布部 → 黒部
久永、久藤 久永 → 中島
DF:柳楽、宮本、山形 サブ : 長野、吉田
布部
GK:神山 得点 : 高萩(76分)
田中(89分)
6勝4分9負 勝点22(10位)
現地からの声、よう聞こえとった。
皆の後押しがユースケの魔法の左足ゴールを生んだんよね!
前節以上に相手に張り付いて、前半は広島の良いところば消す事が出来とったけど(それでもあれだけ良いシュート
ば打ってくるのは、さすが広島やね)じゃあ、アビスパが勝てるかと言ったらそんな感じじゃなかったね。(前半はね)
前節の山形で勉強させてもらっとったけん、後半どのタイミングで2トップにして闘うちゃろかと思っとったけど、惇くんを
下げタレイ投入に自分の頭の中は「???」やった
その代わったタレイが、まさかのミスば犯し慌てたヌノもワンフェイントで抜かれ狙い澄ました高萩の見事なゴール。
70分以上皆が必死に体張って闘ってきたのば台無しにされ、かなりお怒りモードの自分やったけん、普段はせん(多分、
始めてと思う)途中オシッコへ。
その間「いかんいかん、今までタレイも必死に闘ってきとっちゃけん冷静にならな。このミスば帳消しにする為にも誰でも
いいけん意地でゴールば決めらな!」と冷静になって、又気持ち込めて応援をしだしたら攻めてくれるやなかね!
北斗の気持ちの入ったプレーで流れば引き寄せ、そして、この流れに乗ったユースケの”魔法の左足から放たれた芸術
的なシュートで同点に追いつく事が出来たけんよかったー!
(やっぱり諦めたらいかんよ。信じて良かったー。)
このゴールは、ただの勝点1ばとったゴールとは重みが違うと思う。
あのまま0−1で負けとったら、チームはバラバラになったかもしれん。
今後、我がアビスパがどんな結果ば出すか判らんけど、このゴ−ルは相当意味あるゴールやったと思う。
そして、決めたユースケには将来「あの2008年広島戦のゴールから変わりましたね」と言えるくらい、これを機に一回りも
二回りも大きくなって欲しかね。
天使の羽が生えたかの様に優しくゴールに向かう”魔法の左足から生まれる天使のループシュート”をこれからもいっぱい
魅せてもらわなね!
7試合ば5勝1分1敗(1クール10勝)が最低条件と思っとうけん、ギリギリ可能性も残ったね。(あくまでも自分勝手な考えで
、1クールを更に半分にした考え方)
サッカーは何が起こるか判らんという事ばあらためて知る事ができた試合やった。
(しかし、この試合はDFが目立った試合やったねー。槙野、(山形)辰ちゃん二人とも、特に槙野選手は良いシュートば打って
きよったねー)
まだまだたい!