2008年6月11日(水) J2第19節 対 モンテディオ山形 ●０−３ レベルファイブスタジアム
19:03〜 主審：岡田 正義 （かなりの）雨 18.5℃ 5,729人
交代選手
大久保(19) 中島 → 北斗(14)
中島(17) 佑昌(11) 布部 → 鈴木(18)
久永(16) タレイ → 黒部(9)
タレイ(8) 久藤(7) 控え ： 宮本(2)、吉田(22)
山形(3) 長野(5) 柳楽(13) 得点 ： 長谷川(48分)
布部(6) 佐藤(52分)
宮崎(77分）
神山(1)
６勝３分９負 勝点２１（９位）
前半終わった時点で「よし、後半勝負。今日も勝てる」と思った自分がおった。
甘かった・・・。
あの前半４５分から見て、北斗・惇くん・黒部が控えているアビスパが有利やろうと思っとったところに、山形の
いきなりの仕掛け。
見ている自分も「エッ！」となった。（まさかあれだけ前半引いて守っていた山形がいきなり押し上げてくるとは
思いもせんかった）
山形は、前半悪かった中盤も含め選手全員が同じ意思で後半臨んできた感じやね。
ホイッスルと同時に一気にトップギアに入れる事のないアビスパを良く判った上での、後半一気の仕掛けは、
コバさんの戦術勝ちやね。
で、結果は０−３。
でも、３点の差がつく試合やったかと言えばそうでもないと思うけどなー。
決定的なシーンは何度か作ったけど、決めきれんかったねー。
山形の各選手が落ち着いて決めたのと反対に、我がアビスパの選手は焦って決めきれんかったという感じやね。
失点した後にマンマークをゾーンに変えた様やったけど、１対１で力を発揮するナギや聡の良さが消えただけの
感じやった。（確かに、長谷川悠の先制点は、聡のマークがずれたからやったけど、聡は前半からあまり良いごと
見えんかったね。（マンマークは疲れるよね）
ナギは前節より良かったと思うけど、オフサイドとかの判定に執拗に抗議しても覆る訳じゃないっちゃけんもっと違う
意味で気持ち高めな！”心は熱く頭は冷静に”闘って欲しいです。
久藤ちゃんの黄色はナギの代わりにもらったんよね？ あのままやったらナギに黄色が出て、更に興奮したナギは
”赤”やったかもしれませんもんね）
最後まで点は取りに行ったと思うけど、１点取られた直後から見たかったよその気持ち。
色んな事が試合中に起こるのがサッカーやけん、その起こった事ば引きずるっちゃなく冷静に判断し試合終了の
笛ば聞いて欲しい。
この負けが無駄にならなんように、修正出来るものは話し合って修正して次節広島戦に臨んでよ！
ココロ一つにして広島戦へ！
※１８時００分頃にスタジアムに到着、車は階段よりに駐車。席は雨の日の最前列（前から７から８列目？）やった。
観戦はいつものメンバーとSHIさん。 １８．５℃で雨は寒かった。