2008年4月12日(日) J2第7節 対 FC岐阜 ●1−5  レベルファイブスタジアム
13:03〜    主審:今村 義朗    晴れ    20.5℃   7,854人 

                                     交代選手
   グリフィス(25)   黒部(9)               布部 → 佑昌(11)
                                    中島 → 大久保(19)             
久永(16)               北斗(14)         タレイ → 城後(10) 
     タレイ(8)      久藤(7)         
                                    控え : 宮本(2)、六反(23)
中島(17)               山形(3)            得点 : 中村(18分)                 
     布部(6)      長野(5)                                片桐(56分、57分)
                                                   高木(59分)
         吉田(22)                                    梅田(61分、83分)                                                                                           
     2勝1分3負   勝点7(11位)


岐阜サポーターは良いもの見たよね。

自分は「参ったね」以外の言葉が出てこんもん。
どげんしたと?
徳島戦が今季「底」の試合と思っとったとに、それよりもっと底があったとは・・・。
前半も「凄く良かった」訳じゃなかったばってん、綺麗な崩しからの北斗の先制やけん、まあそこそこの
闘いやったと思う。
後半開始10分の攻めよう時間に2点目が取れとったら全然違う結果になったかもね。
(岐阜は後半粘り強く、1点で逃げ切れるとは思っとっらんかったけん)

一言で言うなら「勇気」が足りんかったという感想。
1点取られるまでは勇気を持ってコントロールしとうごたったのに、失点するととたんに消えうせたDFラインを
上げる勇気。(聡どうした?出来るやろ?)
相手にぶつかる勇気。(佑昌、もっと強く体預けていいんやない?)
シュートを自分で打つ勇気。
ドリブルで仕掛ける勇気。(エリア付近でもやけど、黄色を貰っているDFに対してはもっとドリブリで仕掛けても
いいんやない?)
勇気の無さから自分の世界に入ってしもうて連動がなくなった結果、ぽっかりあれだけスペースが空くとセカンド
ボールは拾えんくさ!
久藤ちゃんが一人頑張っても取れるわけないやん!(久藤ちゃんが試合後にへたり込んだ姿は切なかった・・・)

次節は、強い気持ちば持ったナギや流れば変える(期待出来る)ハライとか出さないかんよ!
まだまだ6試合終わっただけやん。
残り36試合を魂込めて全力で闘うバイ!
今こそココロ一つたい!

ジャンボゲーフラのデビューを笑顔で飾りたかった・・・。


※10時30分に到着。いつものメンバー(Kちゃんはアウェイメイン)と観戦。車はポールポジションやった。
 20℃は丁度よかねー。(日があたらんやったらチョット寒いばってん)

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