≪スカパー観戦≫
2008年4月6日(日) J2第6節  
●アビスパ福岡1−3徳島ヴォルティス   鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
 13:04〜  主審:北村 央春    晴れ    18.2℃   2,722人

                               交代
FW:グリフィス、大久保              北斗 → 佑昌
MF:久永、久藤、タレイ、北斗          久永 → 城後
DF:中島、長野、ルダン、山形辰          長野 → 黒部 
GK:吉田                       サブ : 布部、六反 
                            得点 : グリフィス(48分)
                                              西河(49分)
                                              玉乃(51分)
                                              ドゥンビア(66分) 
        2勝1分2負   勝点7(9位)


現地で見たら違うっちゃろうけどTV映像からの印象・感想はこうやね。

誰がこんな敗戦想像したよろうか?
1週間前に愛媛と闘ったチームなんよね?変わり過ぎやろ! (ノ◇≦。) ビェーン!!
確かにドゥンビアは迫力あったばってん、あそこまでズタズタにされんでもよかろうもん!

前半から押し込まれとったけど「こげんな状態でも今年のアビスパは最後は勝つと! 最悪引き分けは出来るやろ」
と思っっとったよ。
グリフィスの先制点が入っても「1失点はしそうやから、あと2点は欲しかね」と思っとったけど、甘かった・・・。
いや、2点目取られてもタップリ時間はあるけん繋いで崩して同点、そして逆転たいと思っとったとに、パスで繋ぐどころ
か、サイド攻撃もせんごとなってひたすら縦パスポンのサッカーやったら、高い気持ちで臨んどる徳島選手ば崩す事は
出来んかったね。(玉乃とか注意せないかんとにやられてしもうて!)

「ルダンを前に上げるんやったら、聡は交代せんでそのままにしとって最後は聡のパワープレーで良かったんやない!」
とか「ドゥンビアにはナギやったかなー」と試合が終わって考えたらそう思ったりもするったい。
ドゥンビアば軽く見とった訳じゃなかろうけど、完全にぶっちぎられ、自信も何も全て吹っ飛んだ感じで、皆が不安げに
戦いよう感じやった。(グリフィス、大久保とかは、パスがこんし、ボールが持てんけんイライラしとう感じやったね)

徳島の選手は前からしっかりプレスばかけてきて、よう攻めて来よった。
攻めてくる相手には、それ以上のハードワークで十分勝てると思っとったけど、そうでじゃなかったったいねー。(美濃部さん
にはアビスパの弱点が手に取るように判るんやろか?誰か美濃部監督に聞いてきちゃらんかいな)

それでも最低引分けには持っていって欲しかったなー。(しつこか!って)
まだ序盤やけん、この負けば後から振り返って「あの敗戦があってけん今年は良かったよ」と言えるごと次節ホームから
立て直さなね。
まだまだやねー。
チームの力もリーグ戦も。!

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