2007年8月19日(日) J2第35節 対 モンテディオ山形  ○ 3−0  博多の森球技場
19:04〜    主審:砂川 恵一   晴  28.6℃(69%)   10,284人             
                              交代選手
        リンコン               久永 → 柳楽(13)            
       アレックス               佑昌 → 山形恭(18)
久永               佑昌     リンコン→ 林(19)   
     久藤     光平
         布部               リザーブ:長野(5)、六反(30)
チェッコリ    亨      辰徳          得点:アレックス(13分)             
                                   リンコン(53分、65分)
         ゴリ                 

      17勝5分10負   勝点56(3位)(TOP札幌68)
 

山形サポーターは少なかった。

立ち上がりは攻めよった山形も、久藤ちゃんからリンコンへのパスでガタガタと崩れて行ったね。
このリンコンを倒した時のPKをアレックスが決める、3バックから4バックにシステム変え守備をしっかりさせたアビスパに
山形は良いようにやられてしもうたね。
ヌノをセンターバックにし、久藤ちゃんを1ボランチ気味にしたアビスパは、ゆっくりボールを回しながらチャンスをうかがい
そのチャンスをしっかり物にするという落ち着いた大人のサッカーを90分間続ける事が出来たけん良かった。
アビスパの選手が良く動いたいたというか、山形が走れんかったというか、後半はチーム力に大きな差を感じた。
(1点失った山形は、後半立ち上りから攻めてくると思ったら引き気味やったけん吃驚した。勝つ気があるとかいな?

MOMはリンコンやったけど、陰のMOMは光平と男前ヒサやね。
素晴らしい読みと動きで相手のパスば次々にカットして、山形の好機を一気にピンチに落したもんね。
・アレックスも前節出停でお休みした分、元気げんき。
・他にも最初から最後まで全力で走ったヌノや亨ちゃん。
 博多の森ば自分の世界に引き込むチェッコリ。(あれだけ笑いが取れるとは大したもん)
 正確なパスでチャンスを演出した久藤ちゃん。
 ボールを持たんでも、走るだけで観衆を魅了する(博多の森で、今一番歓声が大きな選手)佑昌。
 ピンチを救ったゴリとか沢山のヒーローがおった博多の森やった。
 恭平選手も今回は良い動きやったしね!
 あとは、林くんやねー。(走らんか!決めれ!はやし!)

それでも、完璧じゃないもんね。
最終ラインに危ないシーンもあったし、次節は受け渡しとかハッキリさせて危ないシーンば無くして欲しかー。

今回も博多の森で楽しい時間ば過ごせた。
相手を走ら最後は戦意を無くさせるサッカーは今回も見事やった。

取り戻した勢いを失わなん為にも、次節京都戦も絶対勝点3ばお願いします!
※娘ばバイト先まで送って行って4時20分には着いたけどセカンドローかな?
いつものmamaさん達と一緒に観戦。

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