2007年6月2日(土)　J2第19節　対 徳島ヴォルティス　　○２−１　　博多の森球技場
16:03〜　　　　主審：廣瀬 格　　 　曇り　　24.6℃(58%)　　　6,210人

　　　　　　　　　　　リンコン(9)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交代選手
　　　　　　　　 　　アレックス(3)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久永 → 田中(11)
古賀(14)　　　　　　　　　　　　　　　　　久永(16)　　　　　　　　　　　　 古賀 → 山形恭(18)　
　　　 　　　久藤(10)　　　　　布部(6)　　　　　　　　　 　　　　　　アレックス → 鈴木(33)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　リザーブ ： 釘�ｱ(26)、六反(30)
山形辰(20)　　　 　　　　　　　 　　　　 　宮本(2)　　　 　 　　 　　　　　　 　
　　　　　　長野(5)　　　　川島(17) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得点：　　　　　　　　　羽地(19分)　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　古賀(26分)　　　
　　　　　　　　　　　神山(1)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 山形恭(78分)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　　　　 　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　８勝３分６負　　　勝点２７
　

いやー、一ヶ月振りの勝利。嬉しというかホットしたというか。

副審の？？？なオフサイド判定で始まった今日の試合やけど、失点もそのオフサイド判定に混乱しとお時やった。
「終わったプレーを引きずったらイカン！」て判っとっても、中々一瞬で切り替えられんよねー。
サポーターも「副審！オフサイドやろがー！」と一緒に前のプレーに文句言よう最中やったもんねー。

前半は、久藤ちゃんを含めた５バックという、とにかく守備に重点を置いた戦い方に見えた。久藤ちゃんよー走りよう。

で、勝負の後半はリティの采配が大当たりで、あとからピッチに入った佑昌からのクロスを同じく途中から入った恭平
が見事なボレーば決めてくれた。流石にテクニシャン恭平というプレーやったねー。

そして鈴木惇君の登場は博多の森が盛り上がったねー。鈴木惇くんＪデビューおめでとう！世界の舞台へ我々サポ
ーターを連れて行かなね！

誠史が上げたクロスだったハズのボールが直接ゴールへ入るというスーパーミスキック（入った後の誠史の恥ずかし
そうな姿には笑ったね）で同点に追いつくという「運」があったのは、アビスパの勝利を願う心が一つになっとったけん
やね。
ベンチも一丸で闘ったよね。ファールに対し、リティよりも早いんじゃないかというタイミングでベンチば飛び出し、抗議
するエジソンさんには感動したねー。（主審に注意され「ゴメンナサイ」と頭を下げてる姿は笑えたけど）

久藤ちゃん、ヌノも頑張っとったけど、魂のこもったヒサのプレーは最高やった。めちゃくちゃカッコ良かったよ。
聡がクリアーに行ったら、亨ちゃんや眞さんが後ろをフォローする形が出来とったけんちょっとは落ち着いて見れたね。
（でも実際はかなり心配やったけどね）

シュート数が６本とえらい少なかったけど、そんな試合の感じはせんかったけどねー。
などまだまだ修正せんといかん部分もあるばってん、全員で一歩ずつ進んで行かんとね！
ゴールはまだずーと先。１２月やもんね！

家を１時に出てフロントローに置けた。見たのはいつもの２列目。いつものメンバーで観戦。（miさん披露宴参列でお休み
shさんは披露宴から直行やった）

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