2007年5月19日(土) J2第16節 対 サガン鳥栖  ●1−2  博多の森球技場
     14:04〜    主審:吉田 寿光     晴れ  20.0℃(54%)    13,372人

           リンコン(9)                        交代選手
           アレックス(3)                     恭平 → 林(19)
恭平(18)                  佑昌(11)            久藤 → 聡(5) 
       久藤(10)     布部(6)              
                                       リザーブ : 大塚(23)、本田(26)
久永(16)                    辰徳(20)                  六反(30) 
        亨(2)      眞さん(17)                 得点: 亨(33分)   
                                                        藤田(60分)   
            神山(1)                                       高地(69分) 

                     7勝3分4負   勝点24
 

悔しいけど、鳥栖サポーターの皆さん博多の森初勝利、ダービー3勝目おめでとう。
あれだけ前線とDF陣との間が「ポッカリ」空いてしまったらねー。どうにもならんばい。

勝つチャンスがなかった訳じゃないけどねー。
「決める時に決めんとこげんなる」時々書くコメントやね。(あーっ)
チャンスをものにしておけば・・・。
鳥栖GK:赤星のスーパーセーブと気持ちにやられた。(うれし涙が出るほど気持ちが入っとったんよね)
開幕戦の悔しさばずーと持っとったんよね。

鳥栖選手、鳥栖サポーターの「絶対に勝つ!」気持ちがアビスパの選手を混乱させたね。

開幕戦の勝ち方、そして今日の先制点と「今日も余裕」と、相手をなめてしまったんやろねーきっと。その余裕が
我武者羅にぶつかってくる相手にアビスパは自分達のサッカーを見失ってしまったね。
鳥栖は気持ち入っとった。当りもアビスパは甘かった?

相手より上と思っている時は出来ていたプレーが、僅かでもプレッシャーを受けると余裕がなくなりパニクった
プレーとなってしまう。辰ちゃん。眞さん、まだまだやねー。

ディフェンダー裏へのパスを送り続ける鳥栖の徹底した攻撃スタイルに、ずるずる下がるディフェンダー陣に対し
、点を取りたい気持ちが強過ぎて前へ前へ行ってしまう攻撃陣。
あれだけ中央が空いてしまっては、ヌノも久藤ちゃんもカバー出来んよ。ヌノは途中から前に行ったしねー。
セカンドボールばあれだけ拾われると、どんなチームも苦しくなるよね。組立てられんもん。
京都戦の反省が生かされとったのは前半までで、一点取られてしまうとそれぞれが個人の意志で動いてしまって
チームがバラバラになってしもうたねー。

しかし、相手監督に「アビスパは途中から必ず運動量が落ちるんで…」と言われるなんて。悔しかー!
落ちた運動量を声で後押し、走らせる事が出来んかったんよねー。サポーターの仕事なんに。
手拍子と大きな声が一つになっていたハズなんやけど、信じる気持ちが足りんとかいな?

でも、今日、全てが悪かった訳じゃないとよね。
亨ちゃんの2試合連続ゴールは見事やったし、ゴリのスーパーセーブが無かったらもっと失点しとったし、ヌノの
ミドルが入っとれば・・・。アレックスの1対1が決まっとったら・・・。

終った試合の事はこの位にして、チームが苦しい時こそ、選手ば信じて応援せんといかんよね!
次節、ヴェルディ戦は久藤ちゃんが出場停止やけど。
久藤ちゃんが出場停止やからこそ試せる戦術ば見たい。
新戦力・新戦術ば今後の戦に生かしてもらわんとね!

まだ、1/3が終っただけやん!
勝負はこれからたい!

※10時50分に家を出て出口近くに駐車。mさんkさん達の前(3列目)で観戦。いつもありがとねー。


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